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連載・ソウル(魂)、旅する・4~我慢~

魂は幾度も転生してきた・・・。

そして、21世紀、転生の最終章がいよいよ始まった。

アセンションまでの魂の旅の様子を、感じたままに連載します。

PS.何の計画性も無いのでどうなるかわかりません。(゚▽゚*)

パパは何を我慢しているんだろう

お姉ちゃんは何を我慢しているんだろう

ママは何を我慢しているんだろう

・・・

・・・

気づいたら僕はパパの腕の中だった。

パパは「おトイレにいくから」と言って

僕をお姉ちゃんに渡した。

救急の深夜だった。

僕は点滴をして、腕に絆創膏が張られていた。

パパが、おトイレから戻った瞬間、僕はお姉ちゃんの腕から身を乗り出し、

一目散にパパにしがみついた。

・・・

パパ、僕がわかる?

パパ、僕がわかる?

パパ、僕がわかる?

何度も何度も聞きたかった。

パパは言った。

「ボクはパパっ子だからねえ」

・・・

そうだよ!

パパ、僕のことわかる?

僕はさらにパパに強く抱きついた。

「おうち帰って寝よっか」

パパが優しく言った。

パパ、僕のことわかるんだね。

よかった。

・・・

でも、その瞬間、浮かんだんだ。

「我慢」

何?

我慢て?

僕は「我慢」っていうものが何かキーワードだと、

なんだかわからないけど

何がなにやら。

わかんないけど

メッセージがあったんだ。

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